【悲報】俺氏、iOSアプリ「東京時層地図」を家で眺めているだけで日曜日が終わる。

買ってしまった。
前々から気になっていたiOSアプリ「東京時層地図」。

きっかけは為替相場の変動に伴うiTunes価格改定(値上げ)のニュースを見て。

ただでさえ購入に躊躇するこの1,900円のアプリが値上げされたらたまらん、という事で購入。

実際は短期間2,300円に値上げされていたものの、
結局はお値段据え置きで今(4月6日)も1,900円のままという。

まあそれは置いておいて、アプリを紹介しよう。

 公式の紹介動画がこれ。

簡単に言うと、現代の東京の地図と過去の地図の同じ場所を簡単に照らし合わせられるアプリって事。

 

たとえば、日比谷公園を現代の地図で表示させてから・・・。

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約25年前の「バブル期」を表示させるとこう。

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さらにさかのぼって約100年前の「関東地震直前」。

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最も古いのが約130年前の明治時代「文明開花期」。

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あ、日比谷公園が無い。この頃は「陸軍練兵場」だったらしい。
うーん、もう一時代前、江戸時代の地図も見せてほしいなぁ。

 

今度は、同じように渋谷駅ハチ公口。

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約130年前は・・・。

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今の様子からではとても想像できない、
田畑と茶畑が大半の「南豊島郡の中渋谷村」だったようです。
すげぇ。

 

こんな感じで、今住んでる家の周りを見ても驚きがいっぱい。
すぐ近くを川が流れてたり、知らない誰かさんの大豪邸があったり。
あの場所この場所、過去と現代を行ったり来たり。
まさに時間泥棒。

Ingressで遠征した場所をこれで見るのもなかなかの醍醐味w

 

東京時層地図 – Japan Map Center, Inc.

 

注意してほしいのが、東京都全域を網羅しているわけでは無いという事。
特に西方向は残念で、吉祥寺が既に範囲外。
環八内なら大丈夫。

 

終わり。