【カツ丼の 法則が 乱れる!】#カツ丼は人を幸せにする@水天宮

食べ物

#カツ丼は人を幸せにする #とじないカツ丼 日本橋本店

地下鉄水天宮前駅を出て水天宮のある交差点をロイヤルパークホテル方面に進んですぐ。

店先の券売機でメニューを選んでいると店内から店員さん登場。
軽く説明を受けながら「#とじないカツ丼」を購入。1,100円。
タレやお米の量をお好みで変更できる模様。(ご飯大盛は+100円)
初回なので変更せずに注文。

#とじないカツ丼 1,100円

これはこれで美味しかったのだけどねー。

「カツ丼食べよう!」っていう胃袋の時にこれが来ると、ちょっと残念に感じる人は多いんじゃないかなぁと思う。実際俺はそうだったので。

卵とじのカツ丼と、ソースカツ丼の中間のような。
だからと言って「良いとこ取り」というわけでもなく…、悪く言えば中途半端。

ドーンと乗ったトンカツは肉厚でしっかり脂身があってジューシーでとても良かった。
逆に言えばこれで普通に卵とじのカツ丼にしたら絶対美味しいのになと思った。

とはいえ、券売機左上が1,100円の強気メニュー展開するなら普通のカツ丼出してたら誰も来ないのでこういう変わり種にするのもまぁわかる。
黄身乗せ、たまごダブル、青唐辛子とか、アレンジ&トッピングメニューなんかもあって、次回はどうしようかなって少し妄想した。

でも流石に無理だと思ったのは、店員さんがうるさいことかな。
私語が、というわけではなく、たまにある「お客さんも巻き込んで楽しい気分にさせよう!」という余計なサービス精神のアレで。
『ご飯少な目でご注文のこちらのお客様にはハッピー多めで入れておきましたー!!』とか。
全席カウンターの店内、目の前でそれやられるとまあツライw
ハハハハ…と愛想笑い。そしていつ自分に話振られるかと気が気じゃないw
正直、周囲気にせず、黙々と味わって食べたかったなー。

これは日本橋本店だけで他店舗は静かなのかな?
…と思いつつも、そんな心配までして他店舗を攻めるほど惹かれるカツ丼ではなかったワケで。

とりあえず、また食べたくなったらその時に。

あ、そういえばスープ(お吸い物)はとても美味しかったな!