イングレスの展示を見に国立新美術館に行って来たよ。

第18回文化庁メディア芸術祭でイングレスが大賞とって、国立新美術館に展示されているというから行ってきたよ。

 

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行ったのは2月7日(土)の午後。
展示室内に入るとウンザリする混み具合。なんだか暑いし。
サクッと見て帰ろう。

 

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他の受賞作品をチラ見しながら奥へ進むと・・・、あったあった。
タブレットにお馴染みのイングレスアイテムが映されてる。

 

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イングレスブースの様子。
八畳くらいのスペースの中央に大きいパワーキューブが置かれて、壁にはゲーム画面の映像が投影されてる。

これ多分、入り口からパワーキューブの周りをぐるっと回って出る流れのはずだと思うけど、
中で人が滞留しててただでさえ狭いのに入り口付近が大混雑。
もう、係員の人ー!スタッフー!

 

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天井の様子。

 

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床の様子。

イングレスブースは「芸術を見に来た人」と「ただのゲーマー」で半々くらいの雰囲気。
もちろん俺は後者ですがね!

 

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戦利品のポータルキー。
啓示の夜のパワーキューブ Power Cube of the epiphany night
タイトル途切れてるなんてなんだか詰めが甘いなー。
(EDIT画面でタイトルを確認)

 

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「啓示の夜」にナイアンティック研究所で暴走したパワーキューブ。第18回メディア芸術祭イングレス展示会場に特別に展示されている。投影されているポータル全てをあなたの陣営の色に染め上げたとき、何かが起こる。

んー?その場で何かできたの?
わからないよ、そんなの。
このメッセージ自体、家帰ってから見たし!

 

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ブース前にあった説明カード。

これは街中を歩きながら、他のプレイヤーと陣地を取り合うゲーム作品だよ。
ゲーム機の中の世界を飛び出して、現実の世界で多くの人とプレイできるゲームなんだ。
ゲームの世界(ヴァーチャル)と、現実の世界(リアル)がつながると、
新しい風景や発見にも出会えるね。

 

終わり。