無添加石鹸ってなんでことごとくクッサイの?香料は許すからちゃんと石鹸の良い香りさせてよ。

いろいろ調べたんだ。

でも調べれば調べるほど、何が正しいのかわからなくなる。
何に関してもそうだけど、基礎知識を飛ばしてネットに頼ると結構危険。

まあそれは置いといて、インターネッツの情報に乗っかりまくって
石鹸は「身体&地球にやさしい」という「無添加」系に行き着いたんだけど、
それが使ってみるとどれもこれもニオイがクサイのよ。

無添加石鹸、無添加シャンプー、無添加洗濯石鹸・・・。

どれもこれもクッサイ。
クサすぎて洗う意味が無い。商品レベルに達して無いとさえ感じる。

無添加なら臭くていいのか?
クサいニオイを消すか、香料くらい入れてほしい。
香料が添加物で悪いっていうなら、天然原料の良い香りを作ってから売ればいい。

あと、原料がナントカ硫酸だとそんなに悪いのか?
身体に悪い影響がある(可能性)、というのはわかるけど、
それと一緒に、
『原料が安価だから』っていうのを悪としてる情報もあるけど
『安価で作れる』のは良い事だよ。
無添加なら高く売っていいと思われちゃ困る。

※『大手メーカーの商品は商品価格の大半が広告費だからNG!』
 …みたいな理論もよくある。
 正直「それが何だよw」って思う。
 それをいうなら無添加商品も原価がどれくらいなのか公開したらいいのに。

シリコン?石油系?界面活性剤?
本当に危険なのかなぁ。
日本はもちろん、先進国のほとんどの人が
そういう添加物が入ったものを毎日使ってるわけだよね。

やっぱり俺、
これまでどおりビオレUの青いやつで身体洗うわ。
弱酸性(笑)で理由はわからないけどお肌に優しそう(笑)だし!
なんか泡切れ悪いのが玉ににキズだけど、俺はこのニオイが大好きなんだ。